Sydney Flat 8

from Sydney,Australia via Thailand and Wales,UK

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ばいばい、ミッシー

オーストラリアに移住してきてから、今日まで
ほぼ毎日顔を合わしていた、ミッシーと突然のお別れに
なった・・・

彼女は、今まで会ってきた中で一番フレンドリーだった。
毎日ではないが、車で帰って来れば、ドアを開けたら
すでに目の前で待ってくれていたし、会社から
帰って来たら、暗闇から走って寄って来た。
彼女は、隣のちょっとボロ屋で数人で住んでいる
ちょっと半分ホームレスにも見えかねない人達に、
飼われているのか
飼われていないのか分からない子だった。
最初の1年は、しょっちゅう妊娠していた。
が、突然彼女は避妊手術をしてもらったようで、
ガリガリの女の子から、健康的なお母さんにその後変身。

家は、その隣の家のガレージでいつも寝ていたようで
雨や寒さはしのげていた。
それにそのフレンドリーさからか、フラット中の人気者。
私のお向かいさんも、自分で猫を飼っていて、彼女に
よく餌をやっていた。
彼女は、私を見るといつも部屋の中までついてきて
餌を食べ、気分な時には、数時間寝ていき、気分でない
時は、餌を食べてすぐに出て行った。

彼女はかなり自由な猫で、楽しく毎日を過ごしているのが
見ていてよく分かる猫だった。
息子のバンバン君ともよく一緒に遊んでいた。

昨日のよる、お向かいさんがドアを叩き、
「フラット2のカップルが、明日ブルーマウンテンに
引越しするみたいで。
で、彼女らがミッシーを一緒に連れて行きたいって
言ってるんだけど、同時に、ここのフラットの人たちも
ミッシーの事を気に入っていたみたいだからどうしよう。
みたいな事を言ってたんだよね~。」

その時点で、彼女らが本当にミッシーを連れて行くのか
どうか分からなかったし、彼女らを実際見た事も
なかったけれど、その話を聞いて、すごく悲しく
なった。
同時に正直、腹も立った。
なんで勝手にそんな事するねん!自分らの猫じゃない
やろ?!と。

毎日ミッシーに会うのが私の楽しみだった。

今日の朝、ミッシーがやって来て、
この子に会うのが今日で最後だったらどうしよう、と思った。

そして会社から帰って来て一番最初にしたことは、
いつもミッシーがたむろっているフラットの後ろの
駐車場で、ミッシーの名前を呼んだけれど、彼女は
いなかった。
自分の部屋に行こうとすると、ちょうどフラット2の
女性(白人の女性)が、引越しの最終チェックをしていて
P太が
「君達、ミッシーを連れて行くの?」と聞くと
その女性は
「ミッシー(彼女らは実際、マフィンと言う名前を自分達で
付けていたようだ)はもうすでにブルー・マウンテンに
行ったわよ。」



私は何も言えなかったんだわ。


ミッシーは、もともと半分捨て猫とも言えた。
その女性はとてもいい人そうに見えた。
ミッシーは私が思うには、自由を好んでいるように見えた
けれど、実際のところは分からない。
この先、冬に向かうシドニーに、夜でも家の中で
毛布に包んで寝るのを望んでいるのかもしれない。
きっと、幸せになるはず。
だけど、今は寂しい気持ちの方が私の中では大きい。
つい一昨日買ったばかりの新しいキャットフードは
どうしよう。
お向かいさんの、アル君にあげようか。


ミッシー、ブルーマウンテンで幸せにね。
I will miss you so much.


ミッシー




Album for Today

Blonde Redhead
[23]

23





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  1. 2007/05/01(火) 19:49:11|
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